仕事

派遣とパートの違いを詳しく解説!50歳にはどっちの働き方がおススメ?

派遣とパート

久しぶりの仕事探し、しかも50歳を過ぎていると求人は少ないのを実感しますよね。

職種や勤務時間など選ばなければ、それなりに求人はあるのですが。

今は働き方がいろいろあり迷ってしまいます。
求人広告には 【派】だったり【パ】、または【ア】と記載されていて。。。

「なんのこと?」
って思ってました(汗)

turu
turu
公務員しか経験がないけんよく分からんことばっかやった。
調べてみることにしたとよ。

今日は派遣とパートの違いについてです。

あ、ここではアルバイトは省いています。
基本的にアルバイトはパートと同じだと考えてくださいね。

雇用主の違い

派遣とパート

いちばんの大きな違いは雇用主ですね。

派遣は間接雇用

派遣で働くには派遣会社に登録することから始まります。
そして派遣先が決まったら派遣会社と雇用契約を結びます。

勤務するのは派遣先の職場で派遣会社が仲介するカタチ、「間接雇用」という訳ですね。

なので給与は雇用主である派遣会社から支払われます。

turu
turu
業務の指示も派遣会社なんよ。
分からん時や困った時も派遣会社に相談することになっとうとよ。

パートは直接雇用

派遣に対してパートの場合は勤務先との「直接雇用」です。
求人があったら直接応募して雇用されるわけですね。

なので給与も勤務先から支払われます。

「雇用主=勤務先」なので分かりやすいですよね。

仕事探しの違い

派遣とパート

仕事探しから採用までの流れも違いがあるんですよ。
だから求人のチラシなどに【派】とか【パ】が書かれているんですね。

turu
turu
知っとうと思うけど、ちなみに【派】は派遣での仕事、【パ】はパートの仕事やけんね。

派遣会社から紹介

派遣会社に登録後、面接があります。
この面接の際に勤務条件や持っているスキル、職種など自分の条件を伝えます。

その条件に合った仕事が見つかると紹介されるという流れになります。

勤務する派遣先へは履歴書は必要ありませんし、面接もないのが一般的です。

派遣会社に登録する時、履歴について詳しく聞かれます。
面接についても派遣社員を選別する行為が禁止されているためです。

自分で探す

パートは自分で仕事を探さなければいけません。
自分に合った求人を見つけると、直接電話をします。

面接があり、後日採用か不採用の連絡が入ります。

写真付きの履歴書が必要になります。
これ、けっこう面倒ですよね。

履歴書のコピーか下書きを用意していればあまり時間がかからずにできます。

turu
turu
〇年卒業とか、覚えてないけん、時間がかかるっちゃんね~。
履歴書を作成した時にメモでも残しておくといいんよね。

それか3枚くらいまとめて書いておくか・・。

雇用期間の違い

派遣とパート

雇用期間にも違いがあるんですよ。
その違いを詳しく見ていきましょう。

派遣は雇用期間が制限されている

今回調べて分かったのですが、派遣社員は雇用期間が決まっています。
基本的にずっと働けるわけじゃないようです。

同じ職場(同じ部署や課)で働けるのは最大で3年間と決められています。
ただし課が変われば3年を超えてもOKです。

派遣とパート

引用:厚生労働省 – 派遣で働く皆さまへ

日雇い派遣の場合はこの限りではありません。
「日雇い派遣」とは契約期間が1日から30日以内の単発や短期の仕事を指します。

以下のいずれかに当てはまる人が対象になります。

  • 60歳以上の人
  • 本業の収入が500万円以上で副業として働く場合
  • 雇用保険の適用を受けない学生
  • 世帯収入が500万円以上でメインで働く人がいる場合(例:配偶者)
  • 職種によって、日雇い派遣ができないものがありますから注意してくださいね。

パートは期間の制限はない

パートでの求人は短期から長期の仕事までいろいろあります。
月に働く日数についても希望が言える場合もあります。

長期の場合は自分から辞めることを伝えない限り、長く働くことができます。

turu
turu
私が1年で辞めた職場では、10年以上も働いているパートさんがおったっちゃけど、あんまり詳しいけん、最初私は社員さんだと思っとったとよー。

先輩のパートさんやったけど、ちょっと怖かったね。

時給の違い

次は時給についてです。
同じパートでも職種によって違いがありますが、派遣とパートを比べると「派遣」に軍配です(笑)

ジョブズリサーチセンターが調査した結果があります。

三大都市圏((関東・東海・関西)の場合
派遣スタッフ→ 平均時給は1,580円(2020年3月度)

パート→ 平均時給は1,082円(同じく2020年3月度)

参考:ジョブズリサーチセンター

なんと、498円も差があったんですね。

もちろんこれは三大都市圏なので地方では多少違うと思いますが、参考になると思います。
また最低賃金もチェックしておきましょう。

人材派遣協会での比較はこんな感じです ↓
派遣とパート

参考:人材派遣協会

ただパートの場合は交通費が支給されますが、基本的に派遣は支給されないので、事前に確認をしておくほうがいいです。
派遣は支給されないということですが、派遣先によって一定額を支給するところもありますよ。

福利厚生の違い

派遣とパート

社会保険があったり福利厚生が手厚いと労働者にとってはうれしいですよね。

とはいえ、月の労働時間などに厳しい条件を満たす必要があることが多いようです。
詳しくみていきましょう。

福利厚生が手厚い派遣会社が多い

派遣会社の福利厚生を利用できますが内容は様々です。

スキルアップ制度がある派遣会社では本格的にスキルを学ぶことができます。
無料講座があったりセミナーなどに参加できたり、スキルアップのための環境が整っています。

スキルアップできると次の仕事に繋がりますからうれしいですよね。

また、派遣会社はキャリアサポートにも力を入れているようです。

福利厚生が充実しているのは「勤務時間などが正社員とほぼ同じ条件が多いから」のようです。

turu
turu
しっかり働いた人にご褒美があるっちゅうことやね。

あ、それから社会保険にも加入できますよ。

パートでの福利厚生は期待できない

福利厚生はあまり期待しないほうがイイと思います。

職場によって福利厚生の充実度は違います。
はっきりとしていないような気もしますね。

次に社会保険について。

以前は週30時間以上働く人が社会保険加入の対象でした。

ですが平成28年10月から従業員が501人以上の会社に勤務する場合は週20時間以上で加入できるようになり、
さらに平成29年4月から従業員が500人以下の会社で働く場合でも加入できるようになったんですよ。

以下新しく追加された条件です。

・1週間あたりの決まった労働時間が20時間以上であること

・1ヵ月あたりの決まった賃金が88,000円以上であること

・雇用期間の見込みが1年以上であること

・学生でないこと

・以下のいずれかに該当すること
 ・従業員んが501人以上の会社で働いている
 ・従業員が500人以下の会社で働いていて、社会保険に加入することについて労使で合意がなされている

引用:厚生労働省

パートでも勤務状況によって社会保険に加入できる場合がありますので、職場の上司に相談してみましょう。

派遣に向いている人

派遣とパート

いろいろと私なりに調べてみて、派遣に向いていると思ったタイプをお伝えしますね。

  • フルタイムでしっかりと稼ぎたい人
  • 専門的なスキルがある、またはさらにスキルアップをしたい人
  • 向上心がある人
  • 自分のスキルや経験を活かしたい人
turu
turu
比較的30代や40代の職場が多くって資格や経験を重視する求人が多いような印象やね。

契約期間終わり次の仕事まで期間があく場合もありますが、メリハリをつけて働くことができますね。

職種にも寄りますが50代の場合、派遣の経験があればいいですが初めての場合は経験を重視されると難しいかもしれません。

パートに向いている人

派遣とパート
  • フルタイムではなく、自分が働くことができる時間や曜日を重視したい人
  • スキルや経験を重視されずに働きたい人
  • 日中の数時間だけ働きたい人
  • ダブルワークをする人

ざっくりとこんな感じだと思います。

私の前の職場では1日に4時間だけの人や休憩なしの5時間勤務、という人がいました。

パートは短時間勤務ができやすいので、親の介護や習い事など他に時間を使いたい人には向いていると思います。

社会保険の加入や有給休暇を取りたいなら働く時間を増やす必要がありますが。

「派遣とパートの違いを詳しく解説!50歳にはどっちの働き方がおススメ?」のまとめ

派遣とパート

テレビで放送されてましたね、たしか「派遣の品格」だったでしょうか。
私は見ていなかったのですが人気ドラマだったようですね。

turu
turu
派遣社員は30代、というイメージがあるんよね~
私の勝手なイメージやけん、気にせんでね!

年齢にこだわらず、自分がどんな働き方をしたいのかが大事です。
どんな職種でどんな働き方をしたいのか、もう一度よく考えてみましょう。

50歳で新しいことにチャレンジをするのもいいですが、スキルを重視する派遣の場合は、今までの経験を活かす職場がいいです。

自分の時間も確保したいんだったらパート、ですね!

◆締めの一言◆

今回、いろいろ調べて勉強になりました、ほんとに。

勤務形態や保障などは誰も教えてくれないのです。
でも知らないとソンすることばかりです。

いや~、無知ってこわい!勉強って大事です(ノ´∀`*)